こんにちはマミです。近くの小学校では運動会が終わったようです。今は運動会って言わないらしいですね。“スポーツフェスティバル”とか・・・へーー子ども達の元気には心が救われます。年配の大先輩達も驚くほどに元気ですが少子高齢化の日本、福祉に対する人手不足は深刻ではないのでしょうか。私も年配のお客様にお届けしたり、施設にうかがったりする事が時々あります。施設の中のスタッフはとても忙しそうです。一人一人に手厚く介護したい気持ちはあってもできない、やっていられない、もどかしさ。家族は、それが嫌なら在宅介護すべき。でも、仕事があって不可能。将来経験するであろう事を想像しながら笑顔で対応するスタッフを見ています。私は福祉こそロボットで良いと思います。自分だけのロボットが何が食べたいとか、どこが痛いとか聞いてくれて、昔の話だって何回でも何時間でも聞いてくれる。『ソノハナシ、20カイメデス』とか言わない設定にして(笑)トイレもお風呂も口腔ケアも。おやつやご飯を食べる時やレクレーションの時はスタッフや入居の仲間達と一緒にできればいつも側に執事のようにロボットがいてくれたら淋しくないしスタッフを煩わせなくて良いと考えます。自分がお世話になる時もそんな未来が良いなボンヤリとそんな事を感じました。お付き合いいただき、ありがとうございます(*^_^*)