こんにちはマミです。みなさま好きな色は何色ですか?私は、黄色と紫が好きです。でも、その日の気分によっても変わるかも・・・今日は色のお話です。好きな色ではなくて、得意な色のお話。学生時代使っていたノートの色は“白”でした。コクヨのCampusをよく使いました。表紙は何色かあったけれど中のページは白。ノートって当然白だと思ってました。でも、最近のコクヨさんのCampusノートはカラフルです。中も白だけじゃありません。コクヨさんのHPにはノートを自分色に“自分にあった色を選ぶ”そんな選択肢を追い求めていきたい。とあります。
目から入る情報が体に与える影響は思っているより大きいようです。最近各分野でそのような動きがみられています。新しく取り扱いが始まったレンズ“KODAK Physical Support Color(フィジカルサポートカラー)”は目と体のつながりを観察して選ぶレンズです。
目から入った情報は意識と無意識の領域の脳を経て平衡感覚や体のバランスとしてアウトプットされます。もっとザックリ言うと見た光が脳で処理され体幹に出る。その出た体幹の結果から得意とする色か不得意とする色かがわかります。この色は決して好きな色と=(イコール)でないところが面白いところです。
五感で感じている事はちゃんと脳が処理してる。心と体はつながってます。例えばお隣のモリヤさんから焼きたてのパンの匂いがするとワクワクして心地いいです。でも二日酔いだったら気持ち悪いかもしれない…五感は敏感に脳を刺激します。しかも知らず知らずに。
フィジカル(Physical)とは肉体的・身体的という意味なのでもちろん運動で高いパフォーマンスや集中力を上げたい方におすすめのレンズです。がこのレンズ始まりは発達障害を抱える子ども達の為に誕生したものなのです。
メディアで目にした事があるかもしれませんが発達障害を抱える子ども達の支援者として活動されていた灰谷孝氏が子ども達の目が体や心に及ぼす影響について研究され2017年に『イノチグラス』ができました。このイノチグラスは子ども達の集中力や発達を促す道具となり様々な角度から注目されています。
フィジカルサポートカラーはイノチグラスの監修を受けたレンズです。25色の中から得意なカラーを探ります。
ちなみに私の得意な色はシルバーでした。
お店でかけてますので見てください。
私のレンズのご報告はまた今度聞いてください。
体幹が安定すると疲れにくくなったり、身体的機能が向上したり眩しさが気になって集中できない方や、原因がわからない疲労感など光刺激がもたらす影響を改善できる効果が期待できます。体幹を測るには6色のスクリーニングから行う特定の方法があり認定資格のあるフィジカルカラーサポーターがお測りします。(両肩に触れる測定方法です。測定時間は30分前後で個人差があります。)
ぜひみなさまにご自身の得意なカラーを体感してほしいと思いSANTAでは【体幹~体感キャンペーン】を行います。2023年5月1日~6月30日まで期間限定でフィジカルサポートカラーの測定(通常3,300円)を無料で行います。お一人お一人じっくりお測りしたい為一日限定3名様とさせていただきます。TEL 029-240-1888メール mail@6-6santa.comでご予約いただけるとスムーズです。この機会にぜひお試しください!!読んでいただきありがとうございました。