こんにちはマミです。知育人形“ぽぽちゃん”が生産終了だそうです。ミルク飲ませたり、おむつを替えたり・・・子供がお世話するお人形。メルちゃんと2トップです。小児科とか子供のおもちゃがあるようなところには必ず一人はいて、みんな遊んだ記憶です。姪っ子が2~3才の頃、ぽぽちゃんが大好きでいつも連れていました。病院で隣にすわっていたおばあちゃんが姪っ子に『お名前は??』と声をかけてくれて『ぽぽちゃん!』と答えたから『珍しいお名前ね』と(+o+)おばあちゃんは姪っ子の事をずっとぽぽちゃんと呼んでました。思い出深いぽぽちゃんなので淋しいです。脱線しました(;’∀’)b今日はスキンケアレンズについて。オプションレンズの中に【IRブルーライトカットレンズ】があります。近赤外線約40%と紫外線約99%・ブルーライト約16%をカットしているレンズです。
IRとはinfrared。赤外線の事。赤外線とは『可視光線の赤色より波長が長く、電波より波長の短い電磁波のことである』とあります。目に見えない光です。そして波長区分によって、遠赤外線・中赤外線・近赤外線に分かれます。近赤外線は波長がおよそ0.7 ~2.5 μmの電磁波です。この光がどうしてスキンケアに関係するかというと・・・目から入る紫外線が一番吸収されると言われますがご存じの通りシミやしわの原因にもなっています。シミしわ・たるみなどお肌のトラブルは加齢だけの原因ではありません。そして近年の研究で、悪さするのはどうやら紫外線だけでないぞと。太陽光に含まれる光線の比率で紫外線が10%以下近赤外線は50%が地上に降り注いでいます。実は近赤外線の方が浴びている可能性が高いのです。紫外線ultravioletとは
UV-A 波長が長く肌真皮の奥(肌の深く)まで届く紫外線。メラニンの育成がされ日焼けを引き起こします。UV-B UV-Aより短い波長の紫外線。肌の浅いところに急激にダメージを与える為、日焼けによる炎症はこちらが原因。UV-C 大気に吸収されてしまう紫外線。UV-ABいずれも皮膚表層で吸収されますが近赤外線は真皮の深層部から筋肉まで影響を及ぼすと言われています。紫外線よりも深く肌に影響を与える光。肌を考える時に思い出してください。最近では近赤外線対策の化粧品日焼け止めや乳液・クリームなどの商品も出ています。目と肌を守ってくれるレンズがIRブルーライトカットレンズです。オプション価格は+5,500円です。ありがとうございました。